疑似重心錯覚装置
- 発明者
- 大学院工学系研究科 廣瀬雅治先生
- 特許情報
- 出願済
- 発明紹介
- デバイスなどの加速度の変化に応じて振動装置の振動制御を適切に行うことで、デバイスを揺らした時に中に液体や砂のような流動物が入っているような触覚を提示することが可能な装置です。
ハードの構成自体は一般的な加速度センサ及び振動デバイスのみで構成されるため、システムの変更のみで新しい体験を提示することが可能です。
技術について分かりやすい動画がありますので、詳細は動画と論文をご覧いただけますと幸いです。
- 担当者からのコメント
- 疑似重心錯覚装置の実用化パートナーになっていただける企業様を探索しております。
振動の波形やパターン、ディレイを変更することで様々な質感の触覚提示が可能になると考えております。
研究室での開発は一段落し、ご活用いただける企業様を探索しており、共同で開発を進めることを希望されております。
少しでも興味をお持ちいただけましたらご面談の機会をいただきたく、ご連絡いただけますと幸いです。
- 関連URL
- 技術詳細(Youtube)
- 技術詳細(論文)
記載の情報は2024年11月8日時点のものです。
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